露出プレイとは、性行為など本来人目を避けて行うべき行為を、敢えて他者の目に触れる可能性のある環境・場所で行うことを指す。そもそも裸体を隠す文化の中では露出は性行為と密接な関係を持って語られることが多い。 自慰行為や性行為は服を脱ぐことから始まるために、公共の場において性的な行為や裸になることを行うことは社会通念上タブーとされている。
掲示板などを設けて写真に対してコメントを求める行為も多く、これも一種の露出プレイと言える。近年ではデジタルカメラとインターネットの発達により自分の露出姿を撮影して自分でウェブサイトに掲載する行為が増加している。
特に、野外露出などの倒錯的な趣味はマイノリティであり仲間を求めることが難しいが、ネット上では匿名で話し合え、簡単に同好の仲間と出会えるという利便性が影響しているとされる。ただ、そういう趣味のウェブサイトではない掲示板に露出姿を投稿するのは単純に反応(レス)やコメントを求めたいという気持ちから行なわれる場合もあり、性的嗜好なのかネタとしての行動かは客観的に判別しづらい。
露出癖を持つ者が行う場合が多く、公共の場における露出度の高い服装も露出プレイと見なされることがある。露出癖を持つ者の自発的な行動も多い。もちろん公然猥褻罪に問われる。なかには性行為、自慰や性器を他人に見せ、快感を得る性的倒錯も存在する。
露出プレイによる公然猥褻罪の適用は「どこまでの薄着を許されるか?」と考えると、その基準は極めて曖昧でもある。よって周囲に不快感を与えたか否かが重要視される。
日本においてフェティシズムは体系的に整理して扱われているわけではなくポルノ雑誌などで通俗的に扱われており、野外プレイと露出プレイの区別は明確ではない。が、性的倒錯としては似て非なるものである。野外プレイの場合は誰かに見られる可能性、または見られることは必ずしも必要ではないことが差異といえる。例えば森の中やプライベートビーチなど他者の目の及ばないところでの性行為など。そのためカーセックスなども広義の野外プレイに含まれると言える。
露出プレイは見られる可能性、または見られることに興奮する性的倒錯であり、屋外・野外プレイは本来寝室などプライベートな場所で行うべき行為を外で行うスリルや背徳感に興奮する性的倒錯である。











