■体質改善で脱毛・薄毛を防止
睡眠不足などの生活習慣が薄毛や脱毛の要因と言われています。午後10時から午前2時ごろは、毛母細胞に栄養が多く運ばれ、活発に細胞が働く時間だと言われています。この時間帯の睡眠が育毛に最も効果的だと言えます。
また、食生活にも注意が必要です。髪の毛はタンパク質を主成分としています。その為、健康な髪の毛を育てるには、良質のタンパク質を含んだ食品を多く取ることが大切です。外食やコンビニ弁当など、カロリーの高いものは頭皮の脂を発生しやすくするので控えましょう。
最近、血管をしなやかにするEPA(エイコサペンタエン酸)が、動脈硬化予防に効果的と話題を呼びましたが、健康な髪を保つために、EPAをたくさん含んだ青魚などを頻繁に食べるのも良いでしょう。
それと同時に、血行をよくする働きがあるビタミンAやE、それに体の新陳代謝をよくする働きがあるビタミンB群を含んだ食品、髪の発育を促すヨードを含んだ海藻類などをなるべくたくさんとるように心がけると、健康な髪の保持に役立つでしょう。
■マッサージで脱毛・薄毛を防止
髪を育てる方法として、マッサージは欠かせません。頭皮をマッサージするのことが育毛において重要です。健康な髪を維持するためには、頭皮の血行をよくすることが第一です。毛髪をつくる毛母細胞は、毛乳頭に分布した毛細血管から吸収する栄養をもとにしているので、頭皮の血行がよくなると毛母細胞の働きは活発になり、そのおかげで健やかな髪が生え、脱毛しにくくなります。
その為、脱毛や薄毛の人は頭皮のマッサージが効果的と言われています。脱毛予防だけでなく、血液の循環がよくなるので頭もすっきり して心身のリフレッシュにも良いので、毎日マッサージする習慣をつけるとよいでしょう。
頭皮のマッサージで大事なことは、まずリラックスして、指の腹や手のひらを使い、あまり力を入れすぎないようにすることです。爪を立てると地肌を傷めるので、決して爪は立てないようにしましょう。
手軽にできるマッサージ法としては、指で小さく円を描くようにして、生え際から頭頂部へと揉みほぐしていく揉捻法や、指先に力を入れて頭皮を軽くつまみ、はずみをつけて指を離す圧迫法、 軽く握ったこぶしで頭頂部を中心に、手首の反動を使って軽くたたく叩打法などがあります。
■洗髪で脱毛・薄毛を防止
脱毛を防ぐには毛嚢に溜まった脂分を固まらないうちに排出してあげる事が大切です。1度酸化した脂質は過酸化資質となってしまうため通常のシャンプーでは分解できません。固めのブラシを使用しても、むしろ頭皮を傷付け出血を伴い全くの逆効果です。酵素シャンプーの使用で、100パーセント脂質を分解し取り除く事は可能ではありますが強引に取り除く事が髪にいいのか悪いのか判別は困難です。また有害化学物質が毛細血管や皮膚から吸収される可能性もあり、体内への蓄積が心配されます。できるだけ天然の素材から作られたもので過酸化資質を除去できるシャンプーを専門家に相談してみることをおすすめします。
洗髪は頭皮を指の腹で優しく時間をかけて洗浄し、ぬるま湯でよく洗い流しましょう。














