草食系男子は勃起不全になりやすいという傾向はあると思います。その理由は草食系男子の性欲が希薄だからです。性欲こそはセックスをしたいという欲求の原動力で、性欲が希薄なのに旺盛な勃起力があるということはありません。性欲が弱ければ勃起も弱いのが当然なのです。
ガイドは多くの勃起不全患者さんの悩みに耳を傾けてきましたが、欲情しない相手、つまり性欲を感じない相手に対して勃起不全になるという悩みは少なくありません。欲情しない相手と性行為をしなければならない状況は間々あることですが、それで勃起が続かないのは至極当たり前のことでしょう。
勃起不全経験のある方は、その時の自分は心底性欲に溢れていたかと自問自答してほしいと思います。大してセックスしたくもないのに、していたと思い当たる方は少なくないはずです。
草食系男子に限らず、ふだん、ほとんどセックスをしない生活を送っている人は、挿入のための勃起をする必要がありません。だからといって「セックスレスの人に勃起不全は無関係」と考えるのは間違いです。
勃起不全は単に勃起しにくい病気ではなく、陰茎の動脈が硬化することによる生活習慣病という面を併せ持っているからです。つまり「セックスレスだから、勃起不全でも構わない」という考えは危険なのです。
人によっては、ひそかに自覚した勃起不全をパートナーに悟られまいとするあまり、セックスレスとなる場合もあるでしょう。このようなケースには、勃起改善ができるバイアグラなどの勃起不全治療薬が効果的です。











