最もポピュラーな調教方法 SM=緊縛というくらい、日本では最もポピュラーな調教方法の1つです。日本では昔から緊縛というものはあったようです。江戸時代、日本は鎖国状態であったために、罪人を捕獲する拘束具として手錠の発達が乏しかったが、手錠に変わる拘束具として縄が用いられることにより、捕縛術が発達したという歴史があります。罪人を縛るために使われていた頃から今に至るわけです。
近年になって欧米でも緊縛が注目されはじめていますが、日本の緊縛文化の影響が大きいと言えます。女性が美しく縛られていく姿は一種独特な美があります。この緊縛美があるからこそ、緊縛に魅了され、縄を手にする人が多いのです。
●緊縛の注意点
緊縛決まりごとは一切ありません。ただ注意しなくてはならないことがいくつかあります。以下のことに気をつけて、自分なりの緊縛を楽しみましょう。
・首を絞めてしまったり血管を閉めて血が止ことなどがないよう、首周りは避けてください。
・指が2本くらい入る余裕を作って縛ってください。
・長時間縛ったままにすることはやめてください。
●緊縛に使われる縄について
昔はは荒縄・麻縄等が用いられましたが、現在では麻縄と綿ロープが主流となっています。もし緊縛するようであれば伸縮性のある縄は、奴隷が動いたときに伸びてしまい、美しい状態を保つことが出来ないので伸縮性の少ない縄を使用しましょう。
ここで2つほどお勧めの縄を紹介します。
〜麻縄〜
伸縮性がほとんどなく、地球に優しい天然素材でできています。そのままの状態では乾燥するとケバが立つため、とても痒いがなめすことによりそれを回避できます。縄の痕が綺麗に残るので、緊縛後も楽しめます。
〜綿ロープ〜
アクリル性樹脂素材で作られているため伸縮性は多少あるが、見た目は鮮やかでソフトな縄です。比較的手に入れやすい縄でもあります。しかし、強く縛った場合に皮膚と摩擦が少ないので、擦過傷を起こしてしまう可能性が高く、注意が必要です。
●緊縛の仕方
主な縛り方の種類は以下の通りです。※縄は半分に折って使用してください。
〜高手小手縛り〜
最も一般的な縛り方のひとつです。高手とはひじから肩までのこと、小手は手首からひじまでの部分を言います。高手小手縛りとは手を後ろに回し重なった手首を縛り、乳房の上下に縄を巻いて二の腕もしっかり固定した縛り方です。最初は乳房の上下にせず上だけでもいいでしょう。
〜両手首縛り〜
手首を拘束する時の基本の縛り方です。前方でも後方で縛る場合も同じやり方です。最初はこの縛りを覚えるとよいでしょう。
〜片手小手縛り〜
一方の腕のみを背後に回して固定し、首縄と胸に回した縄で上半身を縛ります。片手が自由になるためにその片手を使って何かさせるときに使う縛り方です。
〜合掌縛り〜
背後に回した手を合掌させた状態で固定する縛り方です。体が柔らかくないと難しいかもしれません。
〜後頭両手縛り〜
両手首縛りの状態からその手を上から後に持っていき、乳房の上下に縄を巻いてしっかり固定する縛り方です。両脇が開くのでそこを責めてみてください。
〜鉄砲縛り〜
片腕を肩の上から、もう一方を側面から背中にまわして固定する縛り方です。鉄砲を背負う形に似ていることからこの名前が付いています。
〜菱縄縛り〜
複雑ですが簡単に覚えることができる上、見た目も綺麗なので、使用されることが多い縛り方です。縛ったときに菱型の模様にみえるためこの名前が付いています。両手両足が自由になりますので、好きなように縛って応用させてください。股縄を組み合わせることにでバリエーションも増え、より楽しむことができます。
〜亀甲縛り〜
知名度No.1の縛り方です。菱縄縛りのを応用し、菱型の部分うを六角形の模様にする縛り方です。
〜股縄〜
下半身を縛ったもので見た目にT字状になっていて股間に食い込ませる縛り方です。菱縄縛りや亀甲縛りと組み合わせるといいでしょう。














