世界の有名人ここだけの話 編/びっくりデータ情報部 発行/河出書房新社
著者プロフィール
びっくりデータ情報部(びっくりでーたじょうほうぶ)古今東西にうもれている貴重なデータや面白い情報を発掘すべく、日夜、東奔西走して発表している集団。その綿密な調査実績は、各方面から注目されている。とくに、世の中の動向と事件の裏にひそむ衝撃の事実を正しくとらえるセンスには定評がある。著書には『ギャンブル 病みつきになりそな話(1)(2)』『[右]と[左]の気になる面白話』『世にも超カワイソーな話』『意外な共通点がズバリ! わかる本』『世界の有名人 ここだけの話』(小社刊)などがある。
歴史的偉人も、世界的名優も、スーパースターも、ひと皮むけば、赤面もののスキャンダルが……。彼らの真実の姿にエッ?!と思わず呆れる驚愕本、遂に登場!世界的人気ロック歌手が公園でホモだち探し、女遊びがすぎて天皇陛下に怒られちゃった総理大臣……。古今東西、あの人たちの赤面ゴシップを笑っちゃえ!
1 イメージがた落ちの赤っ恥スキャンダル――超人気ディカプリオにはハレンチ騒動の噂がいっぱい
美しい旋律に隠された下品な糞尿嗜好◎モーツァルト
側近が明かした、あの独裁者のヅラ疑惑◎スターリン
共産主義思想の原点はヒワイなジョークにある?!◎マルクス
「あなたの懐に飛び込みたい…」“軍神”と言われた名将の恋文の中身◎山本五十六
“香気におわす太陽王”の本当のにおいとは◎ルイ14世
名うてのプレイボーイ大統領は“床下手”だった?!◎J・F・ケネディ
世紀の大女優のすさまじい“におい”◎マリリン・モンロー
さみしさのうさ晴らしは公園のトイレでのワイセツ行為◎ジョージ・マイケル
ゲイ、マザコン、ドラッグ疑惑…次々に浮かぶうわさの真偽は?◎レオナルド・ディカプリオ
豪華絢爛!インターネットにスターのヌード勢ぞろい?!◎各界トップスター
政務を投げだして家出した、とんだマザコン将軍◎足利義政
「本能寺の変」の発端はそもそもセクハラだった?!◎織田信長
14歳まで寝小便をしていた明治維新の立役者◎坂本龍馬
暴言をはいたうえに公費でデートして非難ゴウゴウ◎米太平洋軍元司令官
鉄壁の極秘情報を盗んだ犯人の意外な正体◎米国防総省
仕事熱心のあまりウソの実況放送しちゃった◎某ラジオ局アナウンサー
美容手術の失敗でモデル引退の憂き目◎ブラジルの某トップモデル
2 さすが大物は色欲もハンパじゃない—クリントンも裸足で逃げだす米大統領たちの“不倫秘史”
あまりの女遊びをみかねた明治天皇がイエローカード◎伊藤博文
あの維新の英雄はふくよかな女性がお好み◎西郷隆盛
なんと姦通罪で収監された国民的大詩人◎北原白秋
巨根伝説の大スターは消毒グセで大ヒンシュク◎ディック・ミネ
暴れん坊の元チャンプは婦女暴行の常習犯か?◎マイク・タイソン
ハリウッド・スターたちの“夜のお顔”ちょっと拝見◎S・スタローン他
恋多き官能女優が“フライング結婚”!◎シャロン・ストーン
どんどんマッチョになるセクシー女優の性癖◎デミ・ムーア
「庶民の味方」はゴシップだらけ◎エストラダ大統領
王様は世界中の美女を掌中にできる?◎ボルキア国王
“不適切な関係”どころか瓜ふたつの隠し子発覚?◎クリントン大統領
ファーストレディが夫の不倫をネタに脅迫?◎ヒラリー・クリントン
クリントンだけじゃない!不倫、不倫のオンパレード◎歴代米大統領
「中国建国の父」はローティーンがお好き?◎毛沢東
皇帝のお好みは陽気でHな女!◎ピョートル大帝
男色か才能への傾倒か?ワーグナーに貢いだ王◎ルートヴィヒ2世
盗撮趣味のチカンを捕まえてみたら…◎某テレビ局アナウンサー
3 ハタ迷惑なんぞ屁のカッパの奇行オンパレード!――ヒッチコックの異常な悪戯に泣きだす者、逃げだす者続出!
きっつーいイタズラに周囲はヒクヒク◎ヒッチコック
大文学者はのぞきがお好き?◎永井荷風
火事の知らせは正装で?◎マーク・トウェイン
不吉な「13」嫌いも、ここまで徹底すると…◎ピカソ
野鳥の会創設者はとんだ“野性人”◎中西悟堂
妻子の泣き顔を見てニンマリ◎北大路魯山人
英国美人地図をつくったダーウィンのいとこ◎フランシス・ゴールトン
何をするにも皆と逆!が命とり◎フェリペ5世
メロン4個の盗みの代償は小姓14人の命◎メフメット2世
ただの伝令が合戦を中断させた仰天の理由◎森権太夫
死ぬまで男でありつづけた女性軍医◎ジェームズ・バリー
ボストンマラソン優勝者のとんだイカサマ◎ロージー・ルイズ
ハリウッドで手かざし療法の名人といえば…◎ジョン・トラボルタ
タバコが吸いたくて旅客機内で大暴れ◎ギリシャの五輪選手団
町の名士が何とも“ばっちい”いやがらせ◎某市議会議員
4 巷で囁かれる例の疑惑の真相に迫る――ユダヤ人を大虐殺したヒトラーの驚くべき出生の秘密
孤高の天才医師に、まさかの自殺説◎野口英世
ユダヤ人大虐殺は自分の出生を隠すため?◎アドルフ・ヒトラー
英古典文学の偉人は架空の人物だった?◎シェークスピア
本当に梅毒を欧州にもちこんだ最初の人間なのか?◎コロンブス
桶狭間の合戦直前、亡霊に死期を予言された?!◎今川義元
豊臣秀吉の一粒種は実の子ではない?◎豊臣秀頼
江戸の“義賊”の意外や意外の実像は?◎鼠小僧
天下統一の征夷大将軍「複数説」のミステリー◎徳川家康
ヤルタ会談に出席した米大統領は替え玉だった?◎F・ルーズベルト
本物か替え玉か、真偽は右頬をみよ!◎カストロ首相
カンボジアの悪夢はまだ終わっていない?◎ポル・ポト元首相
あのロックスターはCIAに暗殺された?◎ジョン・レノン
ビートルズ全盛期に流れたメンバー死亡説の怪◎ポール・マッカートニー
ボツリヌス菌で顔面シワとり整形?◎マドンナ
死んだはずのモナコ王妃がスイスの施設で療養中?◎グレース・ケリー
英仏百年戦争の女神、聖処女は二度死ぬ?!◎ジャンヌ・ダルク
“新恋人”は元妻の故ダイアナさんに激似?!◎チャールズ皇太子
アルゼンチンの英雄がベトナム・コーチに就任?◎マラドーナ
ついに宇宙人の写真を入手、公開した?!◎UFO研究のT・グッド
あの伝説の雪男を豪州で撮影に成功?!◎ラインホルト・メスナー
スタントマン死亡説は映画宣伝のための捏造◎映画『マッドマックス』宣伝スタッフ
5 表向きの顔とは大違いの実像に仰天!――あのグレース・ケリーはファザコンゆえに王家に嫁いだ?!
ミッキーマウスの生みの親が東京大空襲をけしかけた?!◎ウォルト・ディズニー
“九死に一生”を31回!ハードボイルド人生の中身◎ヘミングウェイ
気難しさがたたってトラブル続きだった天才作曲家◎ベートーヴェン
慢性の下痢に悩まされたあげ句の死因とは?◎ベートーヴェン
辣腕振るった「鉄の女」もじつはエステ美人だった?!◎サッチャー元首相
ハリウッド女優から王妃へ…華麗なる転身の裏事情◎グレース・ケリー
トロイ遺跡の発掘は商売への情熱のたまもの?!◎シュリーマン
「絶世の美女」伝説の背後に悲しい物語◎小野小町
僧侶の偽善を皮肉って「ナマグサ坊主」気どり◎一休さん
「水戸学の祖」の意外な悪童時代とは◎水戸光圀
大発明家のウソ八百人生◎平賀源内
ルネサンス期の大巨匠、本職は贋作画家だった!◎ミケランジェロ
NBAのスターがあわや性転換の危機◎シャキール・オニール
「世界の歌姫」の本性はわがままで気まぐれ?!◎マライア・キャリー
ロマンチック・コメディの美女、舞台裏の顔を大暴露◎メグ・ライアン
活劇さながらの大迫力、炎上ヨットから5人を救出◎トム・クルーズ夫妻
映画界最大のタイトル、アカデミー賞の舞台裏◎ハリウッド映画関係者
台湾プロ野球界をおおう「黒い霧」疑惑◎統一ライオンズ選手他
6 格好がつかない、とんだ災難をバラしちゃえ――名優マーロン・ブランドを“激太り”させた苦悩とは?
“最低映画賞”受賞に隠し子発覚、離婚で踏んだり蹴ったり◎K・コスナー
2大アクションスターが奪い合った女優の恋の結末◎ブリジット・ニールセン
ハリウッドの名優が過食症で体重倍増◎マーロン・ブランド
生い立ちを隠しつづけるファッション界の奇才◎ココ・シャネル
父親が“偉大”すぎた息子の不幸人生◎ゴッドファーザーの息子
精神分析学の創始者が犯した重大な医療ミス◎フロイト
華麗なるファーストレディの悲惨なる人生◎リンカーン大統領夫人
フランスのラストエンペラーは獄死していなかった!◎ルイ17世
大作曲家の遺体に首がなかったワケ◎ハイドン
英雄が没落したのは伝説の宝石を手放したから?!◎ナポレオン
精力絶倫で恨まれたロシアの怪僧の悲運◎ラスプーチン
食事のマナーを文字通り“死守”した中世の大天文学者◎ティコ・ブラーエ
4年に一度の祭典ではセクハラが横行している?!◎国際オリンピック委員会
有名プロスポーツ選手を襲うストーカーの恐怖◎マルチナ・ヒンギス他
7 ケタ違いのお大尽たちの暮らしぶりを公開!――世界のマイケル・ジャクソン、遊園地建設に1億ドルをポン!
世界有数の金持ちの趣味はミサイル試射!◎ボルキア国王
国民窮乏でもぜいたく大好きな独裁者の気が休まらない日々◎フセイン大統領
大暴動で失脚しても大富豪は健在◎スハルト前大統領
混乱した国政ほったらかしで飛行機製造にご執心◎ハビビ大統領
人気歌手が韓国の遊園地建設に1億ドルをポン!◎マイケル・ジャクソン
大ブレイクの子役スター、17歳で婚約の裏事情◎マコーレー・カルキン
NBAトップスターの年俸契約のスゴイ中身◎デニス・ロッドマン
清廉すぎて嫌われたプロイセンの“軍人王”◎ウィルヘルム1世
明治の天才歌人が金銭問題で起訴された◎石川啄木
日本を舞台にした名画の真贋論争はどうなる?◎ゴッホ
公費の不正受給、買春、窃盗…不良外交官の無軌道行動◎在外公務員
ワイロに“生きた京人形”が届き、かの老中もビックリ!◎田沼意次
ワイロ政治批判の旗手に意外な過去…◎松平定信
ハリウッドの名優が過食症で体重倍増/〈マーロン・ブランド〉
『ゴッドファーザー』の名優、マーロン・ブランドの晩年は、けっして幸せなものとはいえないようだ。いまのマーロン・ブランドは、ゴッドファーザーに出演していたときとは想像もつかないほど太っている。体重は四〇〇ポンド(約一八一キロ)もあるといわれ、歩くこともままならないほど激太りしてしまったのである。
一九九〇年、マーロンの息子クリスチャンが、異母兄妹であるシャイアンの恋人を射殺した。クリスチャンは、仕事第一の父親を憎み、酒や麻薬に溺れ、ついに殺人事件まで起こしたのである。
四年後にクリスチャンは刑を終えて出所してきたが、一九九五年四月には、今度はシャイアンがタヒチで首吊り自殺。娘を溺愛していたマーロンの苦しみようは計り知れない。シャイアンは恋人を義理の兄に射殺された後、その恋人の子どもを出産したが、妊娠中に服用していたドラッグの副作用からか、子どもは障害をおっていた。ショックが重なり精神病院に入院し、自殺未遂を繰り返していた末の自殺だった。
数々の女性と浮名を流し、傲慢な人生を送ってきたマーロンだったが、つぎつぎと家族を襲う不幸に耐えきれなくなってしまったのだろう。すっかり生き甲斐を失ってしまった彼は、精神のバランスを崩し病院に入院していたかと思えば、その後、ひたすら食べつづけるだけの日々を送るようになってしまった。いわゆる過食症で、冷蔵庫に鍵をかけても、夜中に起きて開けてしまうといった状態。
精神的にもかなり弱気になっているらしく、過去に喧嘩した監督や脚本家、息子などにつぎつぎと連絡をとって昔の自分の無礼を謝り、懺悔を繰り返している。ゴッド・ファーザーの晩年は、あまりにも悲壮観漂うものとなってしまったようである














