人間のペニスは猿の中で一番大きい。 なぜ大きいかというとこれは進化の過程で大きくなった、ということらしい。 進化の仕組みには大きく自然淘汰と性淘汰の二つがあるが、ペニスが大きくなった理由もこの二つで説明されている。
自然淘汰による説はペニスが大きいほうが妊娠させやすいという説で、性淘汰による説は大きなペニスを持つオスが繁殖相手としてメスに選ばれたという説だ。 どちらの説が一般に認められているかというと、これは性淘汰による説のほうだ。 つまり大きなペニスのオスと小さなペニスのオスがいたらメスは大きなペニスのオスのほうと多く交尾をする、ということが長い間繰り返されたためペニスが大きなオスだけになったというのだ。
この性淘汰の仕組みでは、一度選択の好みが種にいきわたるとその特徴に実用的な意味がない状態なっても選択が続くという働きがあるという。 つまり大きなペニスのオスが選ばれるのは、遺伝的に大きなペニスがいい思うためで、大きなペニスに実用的な意味があるかどうかは関係なくなるということらしい。
ただ誤解を避けるために付け加えると、この進化が起こったのはたぶんなんたら猿人とか、なんとか原人とかの時代だったろうということ。 毛むくじゃらでウホウホなんていっている時に起こったことで、現人類の女性がペニスが大きい男性を選択したためペニスが巨大化したわけでは決してないということらしい。









