南アフリカ共和国ムプラマンガ州で非常に珍しい落し物の報告があった。値段の付けようがないほど大事な物である。だが落とし主はまだ現れていないし、現れる見込みもほとんどない。
同州ヘイジービュー近郊のマソイという村で、ある屋敷の管理を任されている男性が11月17日の朝、庭を見回っていると、キノコのような形状の奇妙な物体が地面にぽつりと落ちていた。最初は、それが一体何なのかわからなかった。
しゃがみ込んで顔を近づけてみると、紛れもなく人間のペニスだった。管理人はびっくり仰天して警察に通報を入れた。ただちに現場に警官たちが駆けつけ、周囲を捜索すると共に、近隣の民家にも聞き込みをしたが、何の手がかりも得られなかった。
警察では、現在も捜査を続けている。心当たりのある人は、ぜひ最寄の警察署に一報してほしいとのこと。
ソースに書かれている情報は以上ですべてである。落し物のサイズ、推定年齢(あるいは大人のものだったのか子供のものだったのか)、人種的特徴などは明らかにされていない。
本来の所有者が落としたのなら、その場で落としたことに気づいたはずである。というか、通常なら男性の体に一体化している大事な一部分なので落とすはずがない。落とし主が本来の所有者でない場合も、お縄になる可能性が高いので決して名乗り出ないだろう。
本来の持ち主が存命である可能性は低そうだ。以前にも何度か取り上げたことがあるが、南アでは、しばしば人間のボディパーツが薬の材料になったり、呪術的な儀式に使用されたりしている。だから、人間のペニスにしても、本当は値段が付く代物だったりする。
本件の数日前にも、東ケープ州でバッグの中に頭を入れてバスに乗っていた若い男が逮捕されている。もちろん、バッグに自分の頭を入れただけで捕まったのではなくて、血の繋がったおばあちゃんの頭をどこかに売りに行こうとして運んでいたのである。
なお、南アでは成人年齢に近づいた若者が自分の手で包茎手術を執刀して失敗するケースも多い。しかし、さすがにペニスが体から分離してしまうような失敗はしないだろう。









