脱毛・薄毛でお悩みの方に発毛、育毛、養毛に効く療法を紹介します。髪はある一定の周期で生まれ変わるので日常生活の上で1日50〜100本は抜けても安心。でも、寝ている時に3本以上抜けるようだったら要注意です!
■髪を復活させる3つのポイント+1
・毛髪:髪に栄養を与え、毛髪を強くする。
・毛根:毛根の脂肪のつまりを防ぐ。
・頭皮:頭皮の血行を良くする。
・正しい洗髪:正しい洗髪で頭皮や髪を傷めない。
■食材で脱毛・薄毛を治療
毛髪を作っているのは根本の細胞、毛母細胞です。しかし、毛母細胞に行き渡る栄養が少なくなると、髪は抜け落ちてしまいます。髪を強く・太くするには、毛母細胞に髪を作るのに必要な栄養素が行き渡るようにしなければなりません。髪の主な成分はタンパク質です。つまり髪に栄養を与えるためには、タンパク質を作るためのアミノ酸をとることが必要です。また、その他、3つのミネラル、鉄・銅・亜鉛をとることも大切です。中高年が積極的に摂る必要があるのは亜鉛です。
そこで、髪を強くするのに最適な食材が!
蜂のコ
蜂のコとは黒スズメ蜂の幼虫のことです。アミノ酸を多く含み(42%)、鉄・銅・亜鉛の3つのミネラルも豊富に含んでいます。つまり、蜂のコで髪の毛に必要な全ての栄養素が補給できます。
夏みかんの皮
夏みかんの皮に含まれているリモネンが髪の成長を邪魔する酵素を阻害してくれます。髪の中には、悪玉酵素(5アルファリダクターゼ)がいて、毛根を攻撃し、抜け毛を促進しています。夏みかんの皮や精油に含まれるリモネンは、この悪玉酵素を攻撃して毛根を強くしてくれるのです。夏みかんの皮に含まれているリモネンはお酒に漬けると抽出されやすくなるため、皮酒を作ります。皮酒にはリモネンがたくさん含まれているのです。
◇夏みかん皮酒の作り方
1.夏みかんの皮20個分のヘタを取る。
2.この皮と焼酎(日本酒でもよい)1升を瓶に入れる。
3.この状態で日の当たらない所に1週間置いた後、皮を取り除き完成!
4.頭皮をきれいにして皮酒をつける。
アロエ
アロエの成分アロインが抜け毛を促進する悪玉酵素(5アルファリダクターゼ)の働きを抑制します。それにより、抜け毛の改善につながります。悪玉酵素の阻害率は、みかんの成分・リモネン84%に対し、アロインは100%です。
◇アロエ酒の作り方
1.よく水洗いしたキダチアロエ(目安として6本から7本)を2〜3cmほどの長さに切り、2〜3日間日陰で乾燥させる。
2.乾燥させたアロエ80gと焼酎1升を瓶に入れる。
3.常温(直射日光は避ける)で2週間置いた後、アロエを取り除き完成!
4.清潔な頭皮に1日2回つける
※消費期限は3ヶ月。色や香りが変わったら、新しいものと取り替える。
※TV番組では1升と言ってましたが、1升ではかなり量が多いので一度に作る量は半分の5合位(アロエも半分)が適量かと思います。
センブリ
主に東日本に生育するリンドウ科の植物。千回振っても苦いことからセンブリといわれている。古くから万能生薬として虫よけや胃腸薬として用いられてきた。スウェルチアマリンが多く含まれている。センブリに含まれるスウェルチアマリンという成分は頭皮の血液循環をよくする。
◇センブリスプレーの作り方
※材料 ・センブリ80g ・焼酎2リットル ・瓶
1.センブリを瓶の中に入れ、焼酎2リットルを加える。
2.一週間涼しい所に保管する。
3.朝、晩1回づつ、局部に適量ふきつける。
※使用時もセンブリは漬けたままでよい。
■血行促進で脱毛・薄毛を治療
◇首筋の血行促進
首筋を円を描くように3回まわします。ポイントは血液の流れを想像しながらリラックスして行うこと。
◇耳の周囲の血行促進
こめかみを指で3まわします。3本の指を使って、耳の周辺をほぐしていきます。
◇頭の中心の血行促進
生え際を指で3回まわします。ポイントは生え際から頭頂部へとほぐしていくこと。
これを毎日2セット行えば、血行促進につながります。さらに、毎日のブラッシングのときにも、これらの3つのポイントを意識すれば効果的!
※ブラシで頭を叩く事は確かに育毛効果あり。ただし髪が痛まないようにブラシの背の方で叩く事!














